05031925312【中小企業パートナーズ】助成金営業の実態と対処法!

05031925312【中小企業パートナーズ】助成金営業の実態と対処法!

ここでは、電話番号05031925312【050-3192-5312】
から
「中小企業パートナーズ」を名乗る営業電話を受けた方のために、
発信の実態・口コミ・対処法を詳しくまとめました。

最近、同じ名義を名乗る営業電話が増えており、
特に「助成金」「補助金」などを口実にした勧誘が相次いでいます。

企業経営者・個人事業主の方は、ぜひ冷静に読み進めてください。

050-3192-5312とは?中小企業パートナーズの電話の概要

電話番号 050-3192-5312 は、
「中小企業パートナーズ」を名乗る営業電話に使用されています。

同番号の口コミや報告はまだ少ないものの、
近しい番号帯「050-3192-53XX」からの着信が多数確認されており、
中でも 050-3192-5308/050-3192-5316 などは
「助成金申請の営業電話」として迷惑電話サイトに多数登録されています。

例えば「050-3192-5308」は、
「中小企業パートナーズ/補助金申請の営業」として
迷惑電話度100%の評価がつけられています。

また、会社としては以下の法人が確認できます。

会社名:株式会社中小企業パートナーズ

所在地:東京都品川区東品川1丁目8番1-217号

代表者:関 陽一

公式サイト:https://www.sme-partners-jp.com

ただし、上記の登記情報の会社と、
実際に営業電話を発信している事業者が同一であるかは
現時点で断定できません。

上記の会社名を名乗っているだけの可能性も残されていますので、
今後の動向を注視する必要があります。

実際にかかってきた電話内容の特徴

利用者から報告されている電話の内容には、
共通する特徴が見られます。

  • 「補助金・助成金のご案内です」と切り出す
  • 「代表者様をお願いします」と取り次ぎを求める
  • 質問をしても内容を明確に説明しない
  • 断るとすぐに電話を切られる、または態度が急変する
  • 留守電や音声ガイダンスを残すだけの場合もある

中には「補助金が受けられる」「国の支援制度を案内している」と言うケースもあり、
聞き慣れない制度名や、根拠が示されない内容が多いのが特徴です。

口コミ・評判から見える実態

口コミサイトでは、同系列番号帯に対して
次のような声が多く寄せられています。

  • 「社名を名乗らず、助成金の話をしてくる」
  • 「代表者を出せと言われたが内容が曖昧」
  • 「質問すると不機嫌になりガチャ切りされた」
  • 「夕方や休日に電話が来た」
  • 「中小企業を狙った迷惑営業では?」

このように、営業のやり方そのものに不信感を持つ人が多く、
「丁寧な説明がない」「制度の名前が不明」「契約を急かす」
といった点が共通して報告されています。

なぜ注意が必要なのか

助成金や補助金の案内を行う事業者の中には、
実際に申請を代行する正規の専門家も存在します。

しかし、今回のように「電話営業で突然勧誘する」ケースは要注意です。

その理由は以下のとおりです。

  • 制度の内容を理解しないまま契約を迫られるリスク
  • 高額な代行費用や成果報酬を請求される恐れ
  • 制度に該当しないにも関わらず申請を勧められるケース
  • 「助成金が必ずもらえる」と誤解させるトーク

実際の助成金・補助金は、
中小企業庁や自治体が公式に公募するものが中心です。

もし「今しか申し込めない」「特別枠がある」などと言われた場合、
詐欺的な勧誘の可能性もあるため慎重に判断しましょう。

050-3192-5312から電話が来た時の対処法

この番号から着信があった場合は、
まず以下の点を意識して冷静に対応することが大切です。

  • 相手の会社名・担当者名・所在地を必ず確認する
  • 制度名・手数料・報酬体系などをその場で明示させる
  • 少しでも不審に思ったら「資料を送ってください」と伝え、電話では決めない
  • 通話内容を録音・メモしておく
  • 再発信が続く場合は、着信拒否設定を行う

また、もし社内でこのような営業電話を頻繁に受ける場合は、
「営業電話の一次対応ルール」を決めておくことも有効です。

代表者直通ではなく、
窓口担当が内容を確認してから取り次ぐようにすれば、
無駄な時間を減らせます。

もし契約や申込みをしてしまった場合

すでに中小企業パートナーズ名義のサービスに申し込んでしまった、
または契約書を交わしてしまった場合は、
以下の対応を行ってください。

  • 契約書・請求書の内容(手数料・返金条件)を確認
  • 契約の根拠になった助成金・補助金制度名を調べる
  • 中小企業診断士や社会保険労務士など専門家に相談
  • 返金トラブル・強引な勧誘は消費生活センターに相談
  • 訪問販売や電話勧誘販売に該当する場合はクーリングオフを検討

「よく分からないまま契約した」「解約を受け付けてもらえない」
という場合でも、証拠(通話録音・書面・請求書)があれば
法的に争うことが可能なケースもあります。

まとめ

番号 050-3192-5312 からの電話は、
「中小企業パートナーズ」と名乗る営業電話として報告されています。

助成金・補助金を口実とした勧誘が多く、
電話対応の態度や内容に不審点が目立つため、
安易に信じて契約しないことが重要 です。

企業支援制度を利用したい場合は、
まず中小企業庁・商工会議所・都道府県の公式窓口を確認しましょう。

知らない番号からの営業電話は、
「出ない・話さない・記録する」の三原則で、
冷静に対処することをおすすめします。

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