08007005463【NTT代理店を自称/光回線】営業電話の対処法

08007005463【NTT代理店を自称/光回線】営業電話の対処法
この記事では、08007005463【0800-700-5463】からの
電話について、
「NTT代理店」を名乗る光回線の切替営業電話の実態を解説しています。

電話では「フレッツ光の請求の件で代表者に取り次いでほしい」と話し、
あたかも公式の確認連絡のように装う内容です。
しかし、実際はNTT本体ではなく代理店による営業電話である可能性が高く、注意が必要です。

目次

08007005463(0800-700-5463)とは?

発信元の正体と名乗り内容

電話番号08007005463【0800-700-5463】は、
「NTT代理店」を名乗って光回線の切替を勧誘する営業電話として報告されています。

通話では「フレッツ光の請求の件で確認があります」「ご契約代表者様にお取り次ぎください」と言われ、
事務的な確認を装って電話をつなげようとするケースが目立ちます。

しかし、NTT東西の公式案内にはこの番号の記載がなく、
代理店や営業代行によるセールス電話の可能性が高いです。

電話の特徴と通話パターン

報告されている通話内容をまとめると、以下のような特徴が見られます。

  • 「フレッツ光の請求内容について確認が必要」と伝えられる
  • 「代表者の方はいらっしゃいますか?」と内線取次ぎを要求
  • 会話の途中で「光回線の切替について案内しています」と話題を切り替える
  • NTT公式とは異なる説明や営業トークが続く

こうした手口は「公式連絡を装って電話をつなげ、営業目的に誘導する」
典型的な光回線の切替セールスです。

実際にかかってきた人の口コミ・報告

全国で寄せられている口コミ

SNSや口コミ掲示板では、以下のような声が多数報告されています。

  • 「NTT代理店を名乗る電話で、請求の件と嘘をつかれた」
  • 「代表者を出してくれと言われたが、営業だった」
  • 「フレッツ光の名前を出して信用させようとしていた」
  • 「0800番号だったので一見公式かと思って出てしまった」

中には「電話の内容をよく聞くと、他社回線への乗換案内だった」という報告もあり、
NTTの正規連絡と混同しないよう注意が必要です。

口コミから見える共通点

複数の報告を分析すると、以下の共通点が浮かび上がります。

  • 「NTT代理店」を名乗るが、会社名や所在地を名乗らない
  • 請求や契約確認を口実に電話を取り次がせる
  • 通話の後半で光回線の切替をすすめてくる
  • 0800番号(フリーダイヤル)を使用

公式を装うことで電話を取らせる手口であり、
多くの消費者が不審に感じて通報しています。

この電話が危険とされる理由

① 公式サポートを装った営業トーク

「請求の件」や「契約確認」という言葉で信頼させ、
実際には光回線の契約変更を狙うトークです。
NTT東日本・西日本では、こうした代理店の行為に注意喚起を行っています。

② 二重契約・違約金のリスク

現在契約中の回線を切り替える場合、
誤って二重契約になったり、違約金が発生するケースがあります。
営業担当の説明を鵜呑みにせず、必ず契約内容を自分で確認しましょう。

③ 発信元の実体が不明確

「ネット光サポート」や「通信コンサルティング」など、
似た名称を名乗る別業者からの報告も出ており、
同一グループによる営業活動の可能性も考えられます。

もし電話に出てしまったら?安全な対応方法

出る前:0800番号でも安心はできない

0800番号は企業がよく使う番号帯ですが、
代理店や営業代行も同様に利用しています。
知らない0800番号からの着信は、出る前に番号を検索して確認しましょう。

出てしまった場合の対応方法

通話中に営業目的と分かったら、以下の対応を徹底してください。

  • 「契約に関する電話はすべて公式に確認します」と伝える
  • 個人情報や顧客番号を伝えない
  • 会話を続けずに早めに通話を終了する
  • 着信拒否・ブロックを設定する

NTT公式からの連絡であれば、
請求書やマイページなどで確認できる内容です。
不審な電話で対応する必要はありません。

不安な場合の相談先

すでに契約変更をしてしまった、あるいは書類を送付された場合は、
以下の窓口に相談してください。

  • 消費者ホットライン(局番なし188)
  • 警察相談専用ダイヤル(#9110)
  • NTT東日本・西日本の公式サポート窓口

まとめ:08007005463からの電話はNTT代理店を装う営業

電話番号08007005463【0800-700-5463】は、
「NTT代理店」を名乗る光回線切替営業電話です。

「請求確認」などと偽って電話を取り次がせ、
最終的に契約変更を促す手口が確認されています。

焦らず・即決せず・公式確認を。
これが、光回線トラブルを防ぐ最も確実な方法です。

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